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  • 【O脚の間違った治し方とは?】あなたの膝の締め方、逆効果かもしれません!

    こんにちは。
    静岡県湖西市にある
    ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院を運営しております、柴田祥秀(しばたよしひで)です。

    私は0歳から100歳までの、足に悩みを持つすべての方の力になりたいと考え、
    **「足が原因で起こる身体のトラブル」**について、日々ブログや現場での施術を通じてお伝えしています。

    本日のテーマは「O脚の間違った治し方」について。

    O脚を改善したい!と思って、自分でエクササイズや姿勢改善に取り組まれている方も多いと思います。

    しかし、実は…

    間違ったやり方でO脚を悪化させている人が非常に多いのです!

    その代表的な誤解がこちら。

    ❌ O脚は「膝と膝をくっつければ治る」は間違いです!

    多くの方がO脚改善のために、

    「膝と膝をくっつけて立つ・歩く」

    ということを意識しています。

    ですが、これはO脚をさらに悪化させる原因になることもあるのです。

    ✅ 正しいのは「膝裏をくっつける」こと!

    実際に、今このブログを読みながらやってみてください。

    • 膝と膝を強引にくっつけようとすると、脚の外側に力が入りませんか?
       → 結果、太ももがねじれて、よりO脚が強調されてしまいます。

    • 一方で、「膝裏と膝裏をくっつける」ように意識して立つとどうでしょう?
       → 自然とお尻が締まり、脚のラインが整い、太もも同士が近づいてきます。

    つまり、

    「膝裏」と「お尻」を意識することが、O脚改善の第一歩なのです!


    重心の位置がズレていると、O脚は治りません

    O脚の方の多くが、重心が前方・内側にかかっています。

    これを、

    「かかと」かつ「足の外側」に重心を置く

    ことによって、足の骨格が正しい位置に整い、O脚の根本改善につながっていきます。

    ひとのわ整体院では、この正しい立ち方・歩き方を実際に丁寧に指導しています。


    まとめ:O脚を治すには、正しい知識と立ち方から!

    • ❌ 膝を無理にくっつけるのはNG

    • ✅ 膝の裏を意識+お尻を締めるのが正解

    • ✅ 重心は「かかと」+「外側」に

    • ✅ 足元から整えることで、O脚だけでなく姿勢もキレイに!


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    📍 ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院
    静岡県湖西市新居町中之郷1395-1(マンショングリーンフィールド103)
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    🌐 ホームページ:

    📲 公式LINEでのご相談・予約も受け付けています!
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    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
    O脚で悩んでいる方、一人で悩まず、まずは正しい方法を知るところから始めましょう。

  • 【猫背の原因は足?】姿勢改善のカギは立ち方にあった!

    こんにちは。
    静岡県湖西市にあるひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院を運営しております、柴田祥秀です。

    このブログでは、足のお悩みを中心に、姿勢のゆがみや歩き方、立ち方の重要性について発信しています。

    本日のテーマは、

    「猫背の原因は実は“足”にある」

    というお話です。

    その猫背、本当に「背中」だけの問題ですか?

    猫背を改善しようと、こんなことを試していませんか?

    • 背中を反らすストレッチ

    • 肩甲骨周りの筋トレ

    • 猫背矯正ベルト

    • 整体での矯正

    これらは一時的に効果があるかもしれませんが、
    **「また戻ってしまう」**と感じていませんか?

    実は、その原因は“背中”ではなく「足元=立ち方のクセ」にあるかもしれません。

    姿勢は“積み木”。土台がズレるとすべてが崩れる

    人の姿勢は、積み木のようなものです。

    下から順に「足 → 膝 → 骨盤 → 背骨 → 首 → 頭」と積み重なっています。
    つまり、1番下の“足の立ち方”がズレていれば、上に乗るパーツもすべてズレるということです。

    猫背の人に共通する“あるクセ”とは?

    猫背の方の多くに共通するのが、

    「前重心」になっていること

    です。

    具体的にはこんな流れで歪んでいます:

    1. 重心が前にあることで、骨盤が前へスライド

    2. そのままだと前に倒れてしまうため、背中を後ろに反らしてバランスを取る

    3. 顔が上を向いてしまうので、首が前に出て顎を引く

    4. 結果として「猫背・反り腰・ストレートネック」が完成

    正しい立ち方=猫背改善の第一歩!

    では、正しい重心の位置はどこか?

    それは、

    外くるぶしの下あたり

    に重心を持ってくることです。

    この位置に重心がくると、

    • 足の骨の上に膝

    • 膝の上に骨盤

    • 骨盤の上に背骨

    • 背骨の上に頭

    というふうに、**本来あるべき“まっすぐな姿勢”**になります。

    ひとのわ整体院での猫背アプローチ

    当院では、猫背に対して以下のような指導・サポートを行っています。

    • 正しい重心位置の取り方

    • 立ち方・歩き方の修正指導

    • 足元から整えるインソールの活用

    • 足の歪みチェックと調整

    「肩こりがひどい…」「頭痛や眠りの浅さが続いている…」という方も、猫背が原因のひとつかもしれません。

    まずは土台である**「足」から見直してみましょう。**


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    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    「猫背は背中じゃなくて“足”だった!」と思っていただけたら、ぜひ日常の立ち方を意識してみてくださいね。

  • 【足の親指が食い込んで痛い…】それ、巻き爪かもしれません

    こんにちは。ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    本日は、子どもから大人まで多くの人が悩んでいる「巻き爪(まきづめ)」についてお話します。


    足の痛みは、身体全体のバランスにも影響します。

    放っておかずに、正しい理解と対策をしていきましょう。

    巻き爪とは?

    巻き爪とは、足の爪の端が内側に巻き込むように変形し、皮膚に食い込んでしまう状態です。

    特に多いのが、足の親指。


    進行すると炎症を起こし、赤く腫れて痛みが出たり、化膿してしまうケースもあります。

    巻き爪の主な原因

    巻き爪になる人には、共通した生活習慣や足の使い方が見られます。代表的な原因はこちら:

    • 深爪の習慣
       → 爪を短く切りすぎると、爪が皮膚に食い込みやすくなります。

    • 幅の狭い靴や先の細い靴
       → 爪の両端が圧迫され、徐々に巻いていきます。

    • 浮き指・指上げ歩き
       → 指に体重がかからず、爪に適切な圧が加わらないことで巻きやすくなります。

    • 遺伝的要因
       → 巻き爪になりやすい爪の形(丸みが強い)もあります。

    巻き爪と姿勢・歩き方の関係

    巻き爪は、実は姿勢や歩き方のクセから生まれる二次的トラブルであることも少なくありません。

    例えば、

    • 前重心・内側重心の立ち方

    • 足指をうまく使わずに歩くクセ

    • 靴に頼った歩行習慣

    こうしたクセがあると、足指への圧が不自然に加わり、爪の変形を助長してしまうのです。

    痛みの悪循環に注意!

    巻き爪は進行すると「痛いから歩き方が崩れる」→「ますます巻き爪が悪化する」という悪循環に陥ります。

    また、痛みをかばって体重のかけ方が変わることで、膝・股関節・腰にも負担がかかってくる可能性もあります。

    「ただの爪のトラブル」と思わず、体全体のバランスの問題と捉えることが大切です。

    巻き爪への対処法

    正しい爪の切り方を覚える
     → 深爪はNG。角を丸くせず、**スクエアカット(まっすぐ切る)**が基本です。

    足に合った靴を履く
     → 指が自由に動かせる広さのある靴を選びましょう。

    重心を整える
     → 外くるぶしの下に重心を置き、正しく立つ・歩くことが予防につながります。

    インソールで圧を分散する
     → 巻き爪の痛みが強い方は、足の負担を軽減するオーダーメイドインソールも効果的です。

    ひとのわ整体院での対応

    ひとのわ整体院では、巻き爪の方に対して以下のようなサポートを行っています:

    • 姿勢・歩行の見直し指導

    • 足指トレーニング

    • インソールによる足裏の圧分散

    • 巻き爪予防の靴選びアドバイス

    「整形外科で巻き爪と言われたけど、根本的な改善ができていない…」
    そんな方には、まず立ち方・歩き方の改善からスタートすることをおすすめしています。

    📩 巻き爪のご相談は、LINEからお気軽にどうぞ!
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    📍ひとのわ整体院
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    営業時間:9:00〜19:30|不定休

    巻き爪は「放っておけばよくなる」ものではありません。
    早めの対処が、痛みの悪化を防ぎ、快適な歩行につながります。

    足の不調を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 足の親指の裏が痛いのは外反母趾ではなく「種子骨障害」かもしれません

    こんにちは。ひとのわ整体院の柴田祥秀です。


    今回は、外反母趾と間違われやすい足のトラブル「種子骨障害」についてご紹介します。

    最近の来院例から

    ここ最近、「足の親指の後ろが痛い」というお悩みで来院された方が2名いらっしゃいました。


    どちらの方も「外反母趾の痛みではないか」と思って予約されたのですが、実際に検査してみると、痛みの場所が**親指の後ろ**にあり、
    **「種子骨障害(しゅしこつしょうがい)」**である可能性が高いと判断しました。

    種子骨障害とは?

    足の親指の付け根の裏側には、**種子骨(しゅしこつ)**と呼ばれる小さな骨が左右に2つあります。
    これは膝のお皿(膝蓋骨)と同じように、腱の中に埋まっていて、足の指を動かす際にクッションのような役割をしています。

    この種子骨に過度な圧力や摩擦が加わると、炎症や骨折、壊死を起こすことがあり、これを「種子骨障害」と呼びます

    外反母趾との違いは?

    外反母趾は、親指の骨が人差し指側へ曲がる変形ですが、
    種子骨障害は、親指の付け根(足裏側)がピンポイントで痛むのが特徴です。

    特に、

    • 靴を履いて歩いたとき

    • 親指に体重が乗ったとき

    • つま先立ちになったとき
      などに鋭い痛みを感じる場合は、外反母趾ではなく種子骨障害を疑う必要があります

    なぜ種子骨障害が起きるのか?

    主な原因は以下のようなものが考えられます:

    • 前重心・内側重心の立ち方や歩き方

    • ヒールや先細の靴による圧迫

    • 足のアーチの低下(特に横アーチ)

    • スポーツなどによる繰り返しの負荷

    • もともと種子骨の位置がズレやすい足の構造

    つまり、外反母趾と同じく「間違った体の使い方」が原因で起きてしまうケースが多いのです。

    ひとのわ整体院での取り組み

    当院では、種子骨障害の痛みを緩和するために、正しい立ち方・歩き方の指導はもちろん、
    足裏への圧力を分散するためのオーダーメイドインソールの制作にも力を入れています。

    実際に来院されたお客様には石原靴店の石原さんに協力いただき、種子骨障害向けの方用のインソールを作成していただいています!

    足のアーチを補正し、重心を後ろの外側に戻すことで、痛みの原因を根本から見直します。

    放置しないで!早期対処が重要です

    種子骨障害は放っておくと、

    • 種子骨の分離や骨折

    • 慢性的な炎症

    • 歩行のクセから他の関節の痛み
      につながることもあります。

    「外反母趾だと思っていたけど、なんだか親指の下だけが痛い」

    「靴を履いて歩くとピンポイントでズキッとする」

    そんな症状がある方は、早めの検査と対応をおすすめします。

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    足の痛みや違和感は、日常生活の質に大きく影響します。
    違和感を感じたそのときこそが、身体からのサインです。

    ひとのわ整体院では、あなたの「足」の健康をしっかりサポートします。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 【外反母趾ブログ2日目】外反母趾の本当の原因と治し方

    こんにちは。ひとのわ整体院の柴田祥秀です。


    昨日のブログでは、「外反母趾とは何か?」についてお話ししました。

    今日はその続きとして、外反母趾の本当の原因
    そして具体的な改善方法についてお伝えしていきます。


    そもそも外反母趾って、どういう変形?

    「外反母趾=親指の先が人差し指側に曲がっている状態」と思っている方も多いのですが、これは正確ではありません。

    実は、変形の始まりは**親指の付け根の骨(中足骨)**が外側に開くことからスタートします。


    その結果、指先(末節骨)が相対的に内側=人差し指側に向かって曲がって見えるのです。

    つまり外反母趾とは、足の横幅(前足部)が広がってしまうことで起きる構造的な問題なんです。


    指の間を広げるグッズは効果ある?

    「足指の間に器具を入れるタイプの矯正グッズ」を試された方もいると思います。


    しかし、骨格の構造自体が崩れている状態では、その場しのぎどころか悪化のリスクもあります。

    本当に大切なのは、「立ち方」「歩き方」を根本から変えることです。


    外反母趾の人の立ち方の特徴とは?

    外反母趾の方の多くに共通しているのが、前重心かつ内側重心という立ち方です。


    つまり、体重が常に**親指のつけ根(母趾球)**にかかってしまっている状態。

    しかし、正しい重心位置は、
    **かかとの外側(外くるぶしの真下)**です。


    ここに体重を乗せられていれば、指先への過剰な負担が避けられます。

    足裏を4分割したとき、後ろの外側の1/4に重心が来るイメージが、正しい立ち方・歩き方の基本です。


    補助的に「インソール」も有効です

     

    正しい歩き方の習得には時間がかかるものです。
    その間、足裏の負担を軽減する方法として、

    • 外用のオーダーメイドインソール

    • 室内用のインソール付きサンダル

    これらを使うことで、痛みを軽減しながら再発や進行を予防する効果が期待できます。

    ベストなアプローチは、
    **正しい歩き方+環境サポート(インソール)**の二本柱です。


    まとめ:外反母趾は放っておかず、今すぐ行動を!

    外反母趾は、時間が経つほど進行します
    でも、立ち方と歩き方を正せば、改善の可能性は十分にあります。

    「最近親指のつけ根が痛い」


    「足が広がって靴が合わない」


    そんな悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。


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    「外反母趾かもしれない」と感じたら、ぜひ早めにご相談ください!

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    本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 外反母趾とは?よくある間違った治療法と本当に知ってほしいこと

    こんにちは。ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    今回は多くの女性やお子さんにも見られる**「外反母趾」**についてのお話です。
    特に最近は、子どものうちから外反母趾傾向が見られるケースも多く、注意が必要です。

    今日は「外反母趾とは何か?」そして「よくある間違った治療法」についてお伝えします。

    外反母趾ってなに?

    外反母趾とは、足の親指が小指側に曲がり、親指の付け根の関節が出っ張ってしまう状態をいいます。
    「外に曲がってるのに“外反”?」「親指が内側に倒れてるのでは?」と疑問に思われる方も多いのですが、

    • 親指の関節が内側に出て

    • 爪先が外側(小指方向)に向く

    という状態が「外反」なので「外反母趾」と呼ばれます。

    特に女性やお子さん、偏平足気味の方に多く見られます。

    外反母趾のサイン、見逃していませんか?

    • 親指の付け根が赤く腫れている

    • 足の親指が人差し指に重なっている

    • 足裏にタコやマメができやすい

    • 靴を履くと痛みが出る

    • 歩くときに体のバランスが悪い

    このような症状がある方は、外反母趾が進行しているかもしれません。

    外反母趾のよくある間違った治療法とは?

    ここで注意していただきたいのが、自己流の間違ったケアや一時しのぎの処置です。

    ① 親指の間に挟む「トゥセパレーター」

    確かに一時的に親指と人差し指の間隔は広がりますが、
    根本的な解決にはなりません。むしろ、使い続けると他の部分に負担がかかり、バランスが崩れて悪化することもあります。

    ② 痛み止めや湿布

    炎症や痛みは一時的に和らぎますが、原因である足のアーチ構造や歩き方のクセが治らなければ意味がありません。

    ③ 手術しかないと思い込む

    実際には手術を必要としないケースが非常に多いです。
    正しい知識と日常の歩き方、立ち方を改善することで十分に改善可能です。

    子どもの外反母趾にも注意!

    最近では、スマホやタブレット使用による運動不足や、合わない靴によって
    小学生や中高生でも外反母趾傾向が見られることがあります。

    「うちの子の足、なんか変かも…?」と感じたら、早めに専門家へ相談することをおすすめします。

    次回予告:「外反母趾は治るのか?」

    次回は、外反母趾は実際に治せるのか?
    そして、足の専門家・**中島武志先生が提唱する「ゆるかかと歩き」**についてご紹介します。

    手術をしなくても、歩き方を見直すことで自然に改善できる方法があるんです。

    気になる方は、ぜひ明日もチェックしてください!

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    本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 【ファーストシューズ選びに迷ったら】まずはASICSスクスクシリーズを!足育のプロが教える正しい選び方

    こんにちは、ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    お子さんが10歩ほど歩けるようになってきて、
    「そろそろファーストシューズを買おうかな…」と考えるパパ・ママも多いのではないでしょうか?

    でも、いざ靴屋さんに行ってみると――

    • 「種類が多すぎて、どれがいいのかわからない」

    • 「かわいさで選んで大丈夫かな?」

    • 「どこを見て選べばいいの?」

    という不安の声をよく耳にします。

    そこで今日は、ファーストシューズを選ぶときに押さえておきたいポイントと、
    その条件をしっかり満たしているASICS(アシックス)のスクスクシリーズをご紹介します。

    https://x.gd/liPLY

    ✅ ファーストシューズは“かわいい”より“足に合う”が最優先!

    子どもの足は、大人と違ってまだ柔らかく、骨や関節も未完成。
    ちょっとした靴の合わなさが、成長に大きな影響を与えてしまうこともあります。

    とくに初めて履く靴=ファーストシューズは、
    「しっかり歩く基礎」をつくる大切な1足です。

    ✅ ファーストシューズ選びで絶対に外せない3つのポイント

    1. ハイカット設計で足首をしっかり固定できるか

    よちよち歩きの時期は、足首がまだ不安定です。
    この時期にローカットの靴を履いてしまうと、足が内側に倒れたり、歩き方が不安定になる可能性があります。

    スクスクシリーズのファーストシューズは、すべてハイカット設計
    足首まわりをしっかりサポートして、転倒や歩行バランスの乱れを防ぎます。

    2. ダブルマジック(2本ベルト)でフィット感を調整できるか

    1本ベルトだと、どうしても甲の高さが合わなかったり、
    足の前後が動いてしまうリスクがあります。

    スクスクのファーストシューズは、ダブルマジック仕様
    ベルトが2本あることで、甲・足首のフィット感をそれぞれ調整できます。

    これにより、足と靴がしっかり一体化し、
    「歩きやすさ」「脱げにくさ」「安全性」がアップします。

    3. つま先にゆとりがあり、足指をしっかり使えるか

    ファーストシューズは、足指がしっかり動かせる設計が重要です。
    つま先が細すぎると、足指が圧迫されて変形の原因になることも。

    スクスクシリーズでは、キッズ専用の足型(ラスト)を採用し、
    足指が自然に広がって動ける構造になっています。

    ✅ ASICSスクスクが“ファーストシューズに最適”な理由

    スクスクシリーズは、アシックスが30年以上の研究と実績をもとに開発した子ども専用シューズ。
    以下のように、ファーストシューズに必要なすべての条件を満たしています。

    項目 内容 スクスクシリーズでの対応
    ハイカット 足首の安定性 ✅ 全モデル対応
    ダブルマジック フィット感調整 ✅ 標準装備
    つま先のゆとり 足指の発達支援 ✅ 専用設計ラスト
    軽さ 足の負担軽減 ✅ 約100g台の超軽量モデル
    柔らかさ ケガ防止 ✅ ソールが柔らかく屈曲性あり

    つまり、「どれを選べばいいのか分からない」というときは、
    とりあえずスクスクを選べば失敗しないと言えるほど、安心の構造です。

    https://x.gd/liPLY

    ✅ よくある質問「西松屋やイオンで売ってる靴じゃダメ?」

    量販店で手軽に買える1,000〜2,000円の靴は、
    柔らかすぎたり、足型が大人用だったりして、実はリスクが高いことも。

    将来の歩き方・姿勢・足の変形に関わる大切な時期だからこそ、
    最初の1足はしっかり選ぶことをおすすめします。

    ✅ まとめ|迷ったらまずはASICSスクスクシリーズを

    🔵 スクスクシリーズをおすすめする理由まとめ

    1. ハイカットで足首の安定性を確保

    2. ダブルマジックでフィット感抜群

    3. つま先のゆとりで足指の発達を促す

    4. アシックスの技術が詰まった安心設計

    「どの靴を買えばいいのか迷う…」
    そんなときは、まずASICSのスクスクシリーズを選んでみてください。

    そして、定期的に足のサイズを測って、3ヶ月に1回の買い替えも忘れずに!

    次回のブログでは、セカンドシューズへのステップアップや、スクスクシリーズ内のおすすめモデル比較について詳しくお伝えします。

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    ひとのわ整体院では、ファーストシューズ・子どもの足に関するご相談を随時受け付けています。
    「うちの子の足、合ってるのかな?」と気になったら、ぜひお気軽にご相談ください!

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    施術内容:整体・巻き爪・フットケア・フットプリント測定・足の悩み相談 など

    本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • ファーストシューズはいつ買う?買い替えタイミングと失敗しない選び方

    こんにちは、ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    昨日に続き、今日も「子どもの足と靴選び」についてお届けします。

    今回は、よくあるご質問でもある「ファーストシューズをいつ買うべきか?」というテーマについてお話しします。

    ファーストシューズを買う目安は「10歩しっかり歩けるようになったら」

    赤ちゃんがよちよち歩きを始めると、「そろそろ靴が必要かな?」と感じますよね。

    でも、歩き始めたばかりのタイミングで靴を買うのは、少し早すぎることもあります

    目安としては、「10歩くらいしっかりと自分で歩けるようになったら」がファーストシューズの出番です。これは赤ちゃんが「ただ立てる」段階から、「自分の足で目的地まで移動できる」ようになるサインでもあります。

    ただし…「外で歩く機会」があるかどうかも大事!

    ここでひとつ大切な視点があります。

    靴を買う=外で実際に履く機会があるか?

    これは、私自身の娘の体験から強く感じたことです。

    娘は家の中では10歩以上しっかり歩けていたので、すぐにファーストシューズを買いました。

    でも、ちょうどその時期に外出が少なく、ほとんど靴を履く機会がないまま、足が大きくなってサイズアウトしてしまったんです。

    靴は履かないと意味がありませんし、成長に合わせてすぐ履けなくなってしまうため、
    「外で歩く習慣ができてから買う」のが一番おすすめです。

    じゃあ靴を履く前まではどうするの?

    まだ外で歩く機会が少ない時期は、ベビーカーや抱っこひも、室内での裸足歩きで十分です。

    赤ちゃんの足は柔らかく、筋肉もまだ発達途中なので、靴で締め付けるよりも自由に動かせる時間が大事なんです。

    室内を裸足で歩きながら、しっかりと足の裏や足指を使うことで、「足のアーチ」が自然に育っていきます。

    靴の買い替えタイミングは「3ヶ月に1回」が理想!

    さて、ここからが特に重要なポイントです。

    赤ちゃんの足はとても成長が早く、約3ヶ月で5mmも伸びると言われています。

    たった5mm?と思うかもしれませんが、赤ちゃんの足にとっては大きな変化です。

    靴のサイズが合っていないと…

    • 指が靴に当たって変形の原因になる

    • 歩き方が不自然になって転びやすくなる

    • 靴を履くこと自体が嫌になり、靴嫌いになってしまう

    こうしたトラブルにつながることもあります。

    そのため、少なくとも3ヶ月に1度は足のサイズをチェックし、必要なら買い替えるのが理想です。

    成長に合った靴を選ぶことが、将来の足を守る第一歩

    「うちの子は小柄だから、足もそんなに変わらないよね?」と思うかもしれません。

    でも、小柄なお子さんでも、足の骨や関節はどんどん発達していきます

    合っていない靴を履き続けると、足指が曲がったり、かかとの骨の向きが変わったりしてしまい、
    将来的に外反母趾・内反小趾・巻き爪・偏平足などにつながるリスクもあります。

    ファーストシューズは「かわいい記念」だけでなく、
    その子の“足の健康”を守るための大事な道具なんです。

    まとめ:ファーストシューズ選びのポイント3つ

    最後に、今回のポイントを3つにまとめます。

    ✅ 1. ファーストシューズのタイミングは「10歩歩けたら」

    まだふらふらしていても、10歩しっかりと自分で移動できるようになったら、靴の準備を考えましょう。

    ✅ 2. 実際に「外で歩く習慣」が出てから購入するのがベスト

    室内だけで過ごす時間が長い場合は、靴の購入を急がなくてもOK。無理に履かせるより、自然なタイミングが大切です。

    ✅ 3. 買い替えは「3ヶ月に1回」を目安に!

    成長が早いこの時期、サイズアウトを放っておくと足トラブルの原因になります。定期的に足のサイズをチェックしましょう。

    次回は「アシックスのすくすくシリーズ」を紹介!

    次回は、実際に人気のある「アシックスのすくすくシリーズ」の靴を例に、
    ・どんなモデルがあるの?
    ・どれを選んだらいい?
    ・履かせ方や選び方のポイントは?
    といった内容をお届けする予定です。

    ぜひ、次回もお楽しみに!

    📩 お問い合わせ・ご予約はこちら
    ひとのわ整体院では、足のお悩みに関するご相談を随時受け付けています。
    「うちの子の足、偏平足かも?」と気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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    🏠 ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院
    住所:静岡県湖西市新居町中之郷1395-1 マンショングリーンフィールド103

    営業時間:9:00〜19:30
    定休日:不定休(ご予約優先)

    施術内容:整体・巻き爪・フットケア・フットプリント測定・足の悩み相談 など

    本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 子どもの足は未完成!?ファーストシューズ選びの前に知っておきたい基礎知識

    こんにちは、ひとのわ整体院の柴田祥秀です。
    本日もブログを読んでいただきありがとうございます。

    私は1歳の娘を育てながら、整体院の仕事を通して日々「足」の大切さを伝える活動をしています。
    今日からしばらく、「子どもの足と靴」についてシリーズでお届けしていきます。

    子どもの足は「未完成な骨」

    子どもの足の骨は、まだやわらかく、発達の途中にあります。
    そのため、ちょっとした外からの刺激や習慣で変形しやすいという特徴があるのです。

    例えば――

    • O脚・X脚になりやすい

    • 扁平足になって土踏まずが育ちにくい

    • 体のバランスが崩れやすい

    実は、足の変形が原因で肩こりや腰痛、姿勢の悪さにつながることもあるんですよ。

    靴選びが「発達のカギ」を握っている

    足の骨や筋肉がしっかり発達するためには、正しい靴選びが欠かせません。
    間違った靴を履いてしまうと、足の成長を妨げる可能性もあります。

    まず基本となるのが「靴のサイズの選び方」です。
    子ども靴は、足の実寸+1cmが目安となります。

    たとえば、私の娘は足の実寸が11cmなので、12cmの靴を選んでいます。
    サイズがぴったり過ぎると指が圧迫され、成長に悪影響を与えるので注意が必要です。

    私のおすすめは「アシックスのすくすくシリーズ」

    日本製の子ども靴の中で、特に信頼できるのがアシックスの「すくすく」シリーズです。
    その理由は――

    • マジックテープが2本ある:足の甲をしっかり固定できる

    • かかとが硬い:未熟な骨を安定させる

    • 靴が適度に硬く、ねじれにくい:正しい歩き方をサポート

    • ハイカットモデルが選べる:足首をしっかり守る

    2歳半ごろまではハイカットモデルを特におすすめしています。

    まとめ

    子どもの足は、これからの人生の「土台」となる大切な部分。
    だからこそ、ファーストシューズを選ぶ前に、足についての正しい知識を持っておくことがとても大切です。

    次回は「ファーストシューズはいつ買う?」「買い替えのタイミング」など、より実践的な内容をお届けします。

    どうぞお楽しみに!

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      本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 子どもの足が「内側にグニャっ」と傾いていませんか?

    こんにちは。
    ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    昨日は「偏平足」についてお話ししましたが、今日はさらに多くのお子さんに見られる**「外反偏平足(がいはんへんぺいそく)」**について、やさしく解説していきます。

    ■偏平足には2種類ある?

    昨日も触れましたが、偏平足には大きく2種類あります。

    1. 生まれつき・成長過程で土踏まずができていないもの(純粋な偏平足)

    2. 本来土踏まずがあるのに、足のバランスが崩れて土踏まずが潰れてしまったもの(=外反偏平足)

    このうち、2番目の「外反偏平足」が近年とても増えており、実にお子さんの70〜80%がこの状態にあるとも言われています。

    ■そもそも「外反偏平足」ってなに?

    かんたんに言うと、足首が内側にグニャっと倒れて、足裏のアーチ(=土踏まず)が潰れてしまっている状態のことをいいます。

    この状態は、足を後ろから見ると分かりやすく、かかとが外側にズレて、足首が内側に倒れているのが特徴です。

    このとき、足の裏が外側を向いているため、「外反偏平足」と呼ばれています。
    (ややこしいですが、倒れている方向と足裏の向きが逆になるため、「外反」という名前がついています)

    ■なぜ、外反偏平足になってしまうのか?

    外反偏平足の主な原因は、日常の中にあります。

    ✅ よくある原因

    • サイズが合っていない靴(大きすぎる、ゆるい)

    • 足をしっかり支えてくれない柔らかすぎる靴

    • 室内中心の生活や運動不足

    • 足の正しい使い方をしていない(重心の偏り)

    中でも特に多いのが、「重心のかけ方」のクセです。

    外反偏平足の方の多くは、体重を足の親指の付け根あたり(土踏まずのすぐ近く)にかけてしまうため、土踏まずを踏みつぶすような立ち方・歩き方になっています。

    ■どうやって改善するの?

    外反偏平足は改善できます
    ただし、正しい知識と少しの工夫が必要です。

    方法①:インソール(靴の中敷き)を使う

    • 足の内側に倒れ込むのをサポートし、足のバランスを整えてくれます。

    • 靴の中に入れるタイプの他、サンダル型のものもあります。

    ※注意点として、履いていない時間は矯正ができないため、長時間履くことが大切です。

    方法②:立ち方・歩き方を見直す

    • 外反偏平足の人は、重心が足の内側に寄りすぎています。

    • 正しい重心の位置は「かかとの外側」。いわゆる「足の小指のライン」側に体重をのせるイメージです。

    • この重心を意識して立ったり歩いたりすることで、土踏まずを潰さず、正しいアーチが保たれます。

    ただし、歩き方のクセはすぐに変えられるものではないため、続けることが苦手な方には難しく感じるかもしれません。

    最適な方法は…?

    インソール+立ち方・歩き方の改善を並行することがベスト!
    履くだけでサポートされるインソールを使いながら、少しずつ正しい重心感覚を身につけていくことで、改善が進みやすくなります。

    ■外反偏平足が引き起こす「身体の不調」

    外反偏平足を放っておくと、足元だけでなく全身に悪影響が出る可能性があります。

    • 足首が内側に倒れる
      → 膝も内側に入る
      → 骨盤が前に傾く(反り腰)
      → 背中が丸くなる(猫背)
      → 首が前に出る(ストレートネック)
      → 肩こり・首こり・腰痛など

    と、全身の姿勢が崩れて不調の連鎖が始まってしまいます。

    さらに…

    • 外反母趾

    • 巻き爪

    • タコ・魚の目

    • 足の疲れ・痛み

    • ケガしやすい・転びやすい

    といった症状も外反偏平足が関係しているケースが多く、非常に見逃せない問題です。

    ■「これ、うちの子かも…」と思ったら

    お子さまの足を後ろから見てみてください。

    かかとが外にズレていたり、足首がグニャっと内側に倒れているようであれば、外反偏平足の可能性があります。

    ひとのわ整体院では、**足裏の状態を“見える化”できる「フットプリント測定」**を行っています。
    気になる方は、お気軽にご相談ください。

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