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  • 【外反母趾ブログ2日目】外反母趾の本当の原因と治し方

    こんにちは。ひとのわ整体院の柴田祥秀です。


    昨日のブログでは、「外反母趾とは何か?」についてお話ししました。

    今日はその続きとして、外反母趾の本当の原因
    そして具体的な改善方法についてお伝えしていきます。


    そもそも外反母趾って、どういう変形?

    「外反母趾=親指の先が人差し指側に曲がっている状態」と思っている方も多いのですが、これは正確ではありません。

    実は、変形の始まりは**親指の付け根の骨(中足骨)**が外側に開くことからスタートします。


    その結果、指先(末節骨)が相対的に内側=人差し指側に向かって曲がって見えるのです。

    つまり外反母趾とは、足の横幅(前足部)が広がってしまうことで起きる構造的な問題なんです。


    指の間を広げるグッズは効果ある?

    「足指の間に器具を入れるタイプの矯正グッズ」を試された方もいると思います。


    しかし、骨格の構造自体が崩れている状態では、その場しのぎどころか悪化のリスクもあります。

    本当に大切なのは、「立ち方」「歩き方」を根本から変えることです。


    外反母趾の人の立ち方の特徴とは?

    外反母趾の方の多くに共通しているのが、前重心かつ内側重心という立ち方です。


    つまり、体重が常に**親指のつけ根(母趾球)**にかかってしまっている状態。

    しかし、正しい重心位置は、
    **かかとの外側(外くるぶしの真下)**です。


    ここに体重を乗せられていれば、指先への過剰な負担が避けられます。

    足裏を4分割したとき、後ろの外側の1/4に重心が来るイメージが、正しい立ち方・歩き方の基本です。


    補助的に「インソール」も有効です

     

    正しい歩き方の習得には時間がかかるものです。
    その間、足裏の負担を軽減する方法として、

    • 外用のオーダーメイドインソール

    • 室内用のインソール付きサンダル

    これらを使うことで、痛みを軽減しながら再発や進行を予防する効果が期待できます。

    ベストなアプローチは、
    **正しい歩き方+環境サポート(インソール)**の二本柱です。


    まとめ:外反母趾は放っておかず、今すぐ行動を!

    外反母趾は、時間が経つほど進行します
    でも、立ち方と歩き方を正せば、改善の可能性は十分にあります。

    「最近親指のつけ根が痛い」


    「足が広がって靴が合わない」


    そんな悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。


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  • 外反母趾とは?よくある間違った治療法と本当に知ってほしいこと

    こんにちは。ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    今回は多くの女性やお子さんにも見られる**「外反母趾」**についてのお話です。
    特に最近は、子どものうちから外反母趾傾向が見られるケースも多く、注意が必要です。

    今日は「外反母趾とは何か?」そして「よくある間違った治療法」についてお伝えします。

    外反母趾ってなに?

    外反母趾とは、足の親指が小指側に曲がり、親指の付け根の関節が出っ張ってしまう状態をいいます。
    「外に曲がってるのに“外反”?」「親指が内側に倒れてるのでは?」と疑問に思われる方も多いのですが、

    • 親指の関節が内側に出て

    • 爪先が外側(小指方向)に向く

    という状態が「外反」なので「外反母趾」と呼ばれます。

    特に女性やお子さん、偏平足気味の方に多く見られます。

    外反母趾のサイン、見逃していませんか?

    • 親指の付け根が赤く腫れている

    • 足の親指が人差し指に重なっている

    • 足裏にタコやマメができやすい

    • 靴を履くと痛みが出る

    • 歩くときに体のバランスが悪い

    このような症状がある方は、外反母趾が進行しているかもしれません。

    外反母趾のよくある間違った治療法とは?

    ここで注意していただきたいのが、自己流の間違ったケアや一時しのぎの処置です。

    ① 親指の間に挟む「トゥセパレーター」

    確かに一時的に親指と人差し指の間隔は広がりますが、
    根本的な解決にはなりません。むしろ、使い続けると他の部分に負担がかかり、バランスが崩れて悪化することもあります。

    ② 痛み止めや湿布

    炎症や痛みは一時的に和らぎますが、原因である足のアーチ構造や歩き方のクセが治らなければ意味がありません。

    ③ 手術しかないと思い込む

    実際には手術を必要としないケースが非常に多いです。
    正しい知識と日常の歩き方、立ち方を改善することで十分に改善可能です。

    子どもの外反母趾にも注意!

    最近では、スマホやタブレット使用による運動不足や、合わない靴によって
    小学生や中高生でも外反母趾傾向が見られることがあります。

    「うちの子の足、なんか変かも…?」と感じたら、早めに専門家へ相談することをおすすめします。

    次回予告:「外反母趾は治るのか?」

    次回は、外反母趾は実際に治せるのか?
    そして、足の専門家・**中島武志先生が提唱する「ゆるかかと歩き」**についてご紹介します。

    手術をしなくても、歩き方を見直すことで自然に改善できる方法があるんです。

    気になる方は、ぜひ明日もチェックしてください!

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  • 【ファーストシューズ選びに迷ったら】まずはASICSスクスクシリーズを!足育のプロが教える正しい選び方

    こんにちは、ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    お子さんが10歩ほど歩けるようになってきて、
    「そろそろファーストシューズを買おうかな…」と考えるパパ・ママも多いのではないでしょうか?

    でも、いざ靴屋さんに行ってみると――

    • 「種類が多すぎて、どれがいいのかわからない」

    • 「かわいさで選んで大丈夫かな?」

    • 「どこを見て選べばいいの?」

    という不安の声をよく耳にします。

    そこで今日は、ファーストシューズを選ぶときに押さえておきたいポイントと、
    その条件をしっかり満たしているASICS(アシックス)のスクスクシリーズをご紹介します。

    https://x.gd/liPLY

    ✅ ファーストシューズは“かわいい”より“足に合う”が最優先!

    子どもの足は、大人と違ってまだ柔らかく、骨や関節も未完成。
    ちょっとした靴の合わなさが、成長に大きな影響を与えてしまうこともあります。

    とくに初めて履く靴=ファーストシューズは、
    「しっかり歩く基礎」をつくる大切な1足です。

    ✅ ファーストシューズ選びで絶対に外せない3つのポイント

    1. ハイカット設計で足首をしっかり固定できるか

    よちよち歩きの時期は、足首がまだ不安定です。
    この時期にローカットの靴を履いてしまうと、足が内側に倒れたり、歩き方が不安定になる可能性があります。

    スクスクシリーズのファーストシューズは、すべてハイカット設計
    足首まわりをしっかりサポートして、転倒や歩行バランスの乱れを防ぎます。

    2. ダブルマジック(2本ベルト)でフィット感を調整できるか

    1本ベルトだと、どうしても甲の高さが合わなかったり、
    足の前後が動いてしまうリスクがあります。

    スクスクのファーストシューズは、ダブルマジック仕様
    ベルトが2本あることで、甲・足首のフィット感をそれぞれ調整できます。

    これにより、足と靴がしっかり一体化し、
    「歩きやすさ」「脱げにくさ」「安全性」がアップします。

    3. つま先にゆとりがあり、足指をしっかり使えるか

    ファーストシューズは、足指がしっかり動かせる設計が重要です。
    つま先が細すぎると、足指が圧迫されて変形の原因になることも。

    スクスクシリーズでは、キッズ専用の足型(ラスト)を採用し、
    足指が自然に広がって動ける構造になっています。

    ✅ ASICSスクスクが“ファーストシューズに最適”な理由

    スクスクシリーズは、アシックスが30年以上の研究と実績をもとに開発した子ども専用シューズ。
    以下のように、ファーストシューズに必要なすべての条件を満たしています。

    項目 内容 スクスクシリーズでの対応
    ハイカット 足首の安定性 ✅ 全モデル対応
    ダブルマジック フィット感調整 ✅ 標準装備
    つま先のゆとり 足指の発達支援 ✅ 専用設計ラスト
    軽さ 足の負担軽減 ✅ 約100g台の超軽量モデル
    柔らかさ ケガ防止 ✅ ソールが柔らかく屈曲性あり

    つまり、「どれを選べばいいのか分からない」というときは、
    とりあえずスクスクを選べば失敗しないと言えるほど、安心の構造です。

    https://x.gd/liPLY

    ✅ よくある質問「西松屋やイオンで売ってる靴じゃダメ?」

    量販店で手軽に買える1,000〜2,000円の靴は、
    柔らかすぎたり、足型が大人用だったりして、実はリスクが高いことも。

    将来の歩き方・姿勢・足の変形に関わる大切な時期だからこそ、
    最初の1足はしっかり選ぶことをおすすめします。

    ✅ まとめ|迷ったらまずはASICSスクスクシリーズを

    🔵 スクスクシリーズをおすすめする理由まとめ

    1. ハイカットで足首の安定性を確保

    2. ダブルマジックでフィット感抜群

    3. つま先のゆとりで足指の発達を促す

    4. アシックスの技術が詰まった安心設計

    「どの靴を買えばいいのか迷う…」
    そんなときは、まずASICSのスクスクシリーズを選んでみてください。

    そして、定期的に足のサイズを測って、3ヶ月に1回の買い替えも忘れずに!

    次回のブログでは、セカンドシューズへのステップアップや、スクスクシリーズ内のおすすめモデル比較について詳しくお伝えします。

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  • ファーストシューズはいつ買う?買い替えタイミングと失敗しない選び方

    こんにちは、ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    昨日に続き、今日も「子どもの足と靴選び」についてお届けします。

    今回は、よくあるご質問でもある「ファーストシューズをいつ買うべきか?」というテーマについてお話しします。

    ファーストシューズを買う目安は「10歩しっかり歩けるようになったら」

    赤ちゃんがよちよち歩きを始めると、「そろそろ靴が必要かな?」と感じますよね。

    でも、歩き始めたばかりのタイミングで靴を買うのは、少し早すぎることもあります

    目安としては、「10歩くらいしっかりと自分で歩けるようになったら」がファーストシューズの出番です。これは赤ちゃんが「ただ立てる」段階から、「自分の足で目的地まで移動できる」ようになるサインでもあります。

    ただし…「外で歩く機会」があるかどうかも大事!

    ここでひとつ大切な視点があります。

    靴を買う=外で実際に履く機会があるか?

    これは、私自身の娘の体験から強く感じたことです。

    娘は家の中では10歩以上しっかり歩けていたので、すぐにファーストシューズを買いました。

    でも、ちょうどその時期に外出が少なく、ほとんど靴を履く機会がないまま、足が大きくなってサイズアウトしてしまったんです。

    靴は履かないと意味がありませんし、成長に合わせてすぐ履けなくなってしまうため、
    「外で歩く習慣ができてから買う」のが一番おすすめです。

    じゃあ靴を履く前まではどうするの?

    まだ外で歩く機会が少ない時期は、ベビーカーや抱っこひも、室内での裸足歩きで十分です。

    赤ちゃんの足は柔らかく、筋肉もまだ発達途中なので、靴で締め付けるよりも自由に動かせる時間が大事なんです。

    室内を裸足で歩きながら、しっかりと足の裏や足指を使うことで、「足のアーチ」が自然に育っていきます。

    靴の買い替えタイミングは「3ヶ月に1回」が理想!

    さて、ここからが特に重要なポイントです。

    赤ちゃんの足はとても成長が早く、約3ヶ月で5mmも伸びると言われています。

    たった5mm?と思うかもしれませんが、赤ちゃんの足にとっては大きな変化です。

    靴のサイズが合っていないと…

    • 指が靴に当たって変形の原因になる

    • 歩き方が不自然になって転びやすくなる

    • 靴を履くこと自体が嫌になり、靴嫌いになってしまう

    こうしたトラブルにつながることもあります。

    そのため、少なくとも3ヶ月に1度は足のサイズをチェックし、必要なら買い替えるのが理想です。

    成長に合った靴を選ぶことが、将来の足を守る第一歩

    「うちの子は小柄だから、足もそんなに変わらないよね?」と思うかもしれません。

    でも、小柄なお子さんでも、足の骨や関節はどんどん発達していきます

    合っていない靴を履き続けると、足指が曲がったり、かかとの骨の向きが変わったりしてしまい、
    将来的に外反母趾・内反小趾・巻き爪・偏平足などにつながるリスクもあります。

    ファーストシューズは「かわいい記念」だけでなく、
    その子の“足の健康”を守るための大事な道具なんです。

    まとめ:ファーストシューズ選びのポイント3つ

    最後に、今回のポイントを3つにまとめます。

    ✅ 1. ファーストシューズのタイミングは「10歩歩けたら」

    まだふらふらしていても、10歩しっかりと自分で移動できるようになったら、靴の準備を考えましょう。

    ✅ 2. 実際に「外で歩く習慣」が出てから購入するのがベスト

    室内だけで過ごす時間が長い場合は、靴の購入を急がなくてもOK。無理に履かせるより、自然なタイミングが大切です。

    ✅ 3. 買い替えは「3ヶ月に1回」を目安に!

    成長が早いこの時期、サイズアウトを放っておくと足トラブルの原因になります。定期的に足のサイズをチェックしましょう。

    次回は「アシックスのすくすくシリーズ」を紹介!

    次回は、実際に人気のある「アシックスのすくすくシリーズ」の靴を例に、
    ・どんなモデルがあるの?
    ・どれを選んだらいい?
    ・履かせ方や選び方のポイントは?
    といった内容をお届けする予定です。

    ぜひ、次回もお楽しみに!

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  • 子どもの足は未完成!?ファーストシューズ選びの前に知っておきたい基礎知識

    こんにちは、ひとのわ整体院の柴田祥秀です。
    本日もブログを読んでいただきありがとうございます。

    私は1歳の娘を育てながら、整体院の仕事を通して日々「足」の大切さを伝える活動をしています。
    今日からしばらく、「子どもの足と靴」についてシリーズでお届けしていきます。

    子どもの足は「未完成な骨」

    子どもの足の骨は、まだやわらかく、発達の途中にあります。
    そのため、ちょっとした外からの刺激や習慣で変形しやすいという特徴があるのです。

    例えば――

    • O脚・X脚になりやすい

    • 扁平足になって土踏まずが育ちにくい

    • 体のバランスが崩れやすい

    実は、足の変形が原因で肩こりや腰痛、姿勢の悪さにつながることもあるんですよ。

    靴選びが「発達のカギ」を握っている

    足の骨や筋肉がしっかり発達するためには、正しい靴選びが欠かせません。
    間違った靴を履いてしまうと、足の成長を妨げる可能性もあります。

    まず基本となるのが「靴のサイズの選び方」です。
    子ども靴は、足の実寸+1cmが目安となります。

    たとえば、私の娘は足の実寸が11cmなので、12cmの靴を選んでいます。
    サイズがぴったり過ぎると指が圧迫され、成長に悪影響を与えるので注意が必要です。

    私のおすすめは「アシックスのすくすくシリーズ」

    日本製の子ども靴の中で、特に信頼できるのがアシックスの「すくすく」シリーズです。
    その理由は――

    • マジックテープが2本ある:足の甲をしっかり固定できる

    • かかとが硬い:未熟な骨を安定させる

    • 靴が適度に硬く、ねじれにくい:正しい歩き方をサポート

    • ハイカットモデルが選べる:足首をしっかり守る

    2歳半ごろまではハイカットモデルを特におすすめしています。

    まとめ

    子どもの足は、これからの人生の「土台」となる大切な部分。
    だからこそ、ファーストシューズを選ぶ前に、足についての正しい知識を持っておくことがとても大切です。

    次回は「ファーストシューズはいつ買う?」「買い替えのタイミング」など、より実践的な内容をお届けします。

    どうぞお楽しみに!

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  • 子どもの足が「内側にグニャっ」と傾いていませんか?

    こんにちは。
    ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    昨日は「偏平足」についてお話ししましたが、今日はさらに多くのお子さんに見られる**「外反偏平足(がいはんへんぺいそく)」**について、やさしく解説していきます。

    ■偏平足には2種類ある?

    昨日も触れましたが、偏平足には大きく2種類あります。

    1. 生まれつき・成長過程で土踏まずができていないもの(純粋な偏平足)

    2. 本来土踏まずがあるのに、足のバランスが崩れて土踏まずが潰れてしまったもの(=外反偏平足)

    このうち、2番目の「外反偏平足」が近年とても増えており、実にお子さんの70〜80%がこの状態にあるとも言われています。

    ■そもそも「外反偏平足」ってなに?

    かんたんに言うと、足首が内側にグニャっと倒れて、足裏のアーチ(=土踏まず)が潰れてしまっている状態のことをいいます。

    この状態は、足を後ろから見ると分かりやすく、かかとが外側にズレて、足首が内側に倒れているのが特徴です。

    このとき、足の裏が外側を向いているため、「外反偏平足」と呼ばれています。
    (ややこしいですが、倒れている方向と足裏の向きが逆になるため、「外反」という名前がついています)

    ■なぜ、外反偏平足になってしまうのか?

    外反偏平足の主な原因は、日常の中にあります。

    ✅ よくある原因

    • サイズが合っていない靴(大きすぎる、ゆるい)

    • 足をしっかり支えてくれない柔らかすぎる靴

    • 室内中心の生活や運動不足

    • 足の正しい使い方をしていない(重心の偏り)

    中でも特に多いのが、「重心のかけ方」のクセです。

    外反偏平足の方の多くは、体重を足の親指の付け根あたり(土踏まずのすぐ近く)にかけてしまうため、土踏まずを踏みつぶすような立ち方・歩き方になっています。

    ■どうやって改善するの?

    外反偏平足は改善できます
    ただし、正しい知識と少しの工夫が必要です。

    方法①:インソール(靴の中敷き)を使う

    • 足の内側に倒れ込むのをサポートし、足のバランスを整えてくれます。

    • 靴の中に入れるタイプの他、サンダル型のものもあります。

    ※注意点として、履いていない時間は矯正ができないため、長時間履くことが大切です。

    方法②:立ち方・歩き方を見直す

    • 外反偏平足の人は、重心が足の内側に寄りすぎています。

    • 正しい重心の位置は「かかとの外側」。いわゆる「足の小指のライン」側に体重をのせるイメージです。

    • この重心を意識して立ったり歩いたりすることで、土踏まずを潰さず、正しいアーチが保たれます。

    ただし、歩き方のクセはすぐに変えられるものではないため、続けることが苦手な方には難しく感じるかもしれません。

    最適な方法は…?

    インソール+立ち方・歩き方の改善を並行することがベスト!
    履くだけでサポートされるインソールを使いながら、少しずつ正しい重心感覚を身につけていくことで、改善が進みやすくなります。

    ■外反偏平足が引き起こす「身体の不調」

    外反偏平足を放っておくと、足元だけでなく全身に悪影響が出る可能性があります。

    • 足首が内側に倒れる
      → 膝も内側に入る
      → 骨盤が前に傾く(反り腰)
      → 背中が丸くなる(猫背)
      → 首が前に出る(ストレートネック)
      → 肩こり・首こり・腰痛など

    と、全身の姿勢が崩れて不調の連鎖が始まってしまいます。

    さらに…

    • 外反母趾

    • 巻き爪

    • タコ・魚の目

    • 足の疲れ・痛み

    • ケガしやすい・転びやすい

    といった症状も外反偏平足が関係しているケースが多く、非常に見逃せない問題です。

    ■「これ、うちの子かも…」と思ったら

    お子さまの足を後ろから見てみてください。

    かかとが外にズレていたり、足首がグニャっと内側に倒れているようであれば、外反偏平足の可能性があります。

    ひとのわ整体院では、**足裏の状態を“見える化”できる「フットプリント測定」**を行っています。
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  • 【土踏まずと偏平足】子どもの足が危ない!?足育の大切さと偏平足のリスクとは

    こんにちは。
    ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    急遽内容を変更します。

    以前のブログでは、「足のアーチ(特に土踏まず)」の重要性について書かせていただきました。

    今日はその記事の続編「偏平足(へんぺいそく)」についてお話しさせていただきます。

    ■子どもの偏平足が増えている?背景と現状

    近年、子どもの偏平足が増えているという話をよく耳にします。
    実際、以下のような調査結果があります。

    🔍 文部科学省の調査によると、小学生の約30%が偏平足傾向と報告されています(※2019年データより)。

    ■偏平足とは?定義とメカニズム

    「偏平足」とは、足の裏のアーチ(内側縦アーチ)がつぶれてしまい、土踏まずがなくなった状態をいいます。

    ✅ 医学的定義

    • 立った状態で、内側アーチ(土踏まず)が地面に接している状態。

    • つまり、足裏全体がべったりと床についたように見えるのが特徴です。

    ■土踏まずはいつ完成するのか?

    足のアーチ(特に土踏まず)は、生まれたときにはなく、歩行や遊びを通して発達します。
    この発達時期がとても大切です。

    6〜7歳頃までに約80%が完成

    12歳頃には大人とほぼ同じ構造に

    この「6〜7歳までの遊び方や歩き方が、将来の足をつくる」といっても過言ではありません。

    ■なぜ偏平足が増えているのか?

    現代の子どもたちは、外で遊ぶ時間が減り、運動不足になっています。

    また、足を育てる「正しい靴選び」もできていないケースが多く見られます。

    🚶‍♂️ 年齢 × 1kmが1日あたりの理想的な歩行距離
    例:5歳の子なら約5kmが目安(走る・遊ぶ・ジャンプも含む)

    ■フットプリントで偏平足がわかる!

    ひとのわ整体院では、足の裏の「フットプリント(足型測定)」を無料で実施中です。

    これにより、お子さまが偏平足かどうかを一目で確認することができます

    👣 ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください!

    ■偏平足によるデメリットとは?

    偏平足になると「衝撃吸収機能」が失われ、体に様々な悪影響が出てきます。

    ⚠ 偏平足の代表的な不調

    • 足裏の痛み(足底筋膜炎など)

    • 膝や腰、股関節の痛み

    • 肩こり・頭痛

    • 疲れやすさ、集中力の低下

    • 足のニオイや蒸れ

    ■偏平足にも2種類あります

    1. 構造的な偏平足(先天的)

    2. 後天的な偏平足(生活習慣や靴の影響によるもの)

    特に後者は「外反偏平足」と呼ばれ、本来あった土踏まずを自ら崩してしまうタイプです。
    この「外反偏平足」については、次回のブログで詳しく解説します

    ■まとめ

    偏平足は、将来の姿勢や健康、運動能力に大きな影響を与えます。
    お子さまの将来のためにも、早めのチェックと対応が大切です。

    ひとのわ整体院では、お子さまの足の発達を応援しています。
    明日は「外反偏平足」についてお届けしますので、ぜひご覧ください。

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  • 【保存版】その靴、大丈夫?足の専門家が教える「正しい靴の選び方」3つのポイント

    こんにちは。
    ひとのわ整体院の柴田です。

    昨日のブログでは、間違った靴の選び方によって足の筋肉が弱り、結果として体全体に不調をきたすケースが多いことをお伝えしました。

    では逆に、**「正しい靴の選び方」**とは何なのか?
    今日はそのポイントを3つに分けてお伝えします。

    ✅ポイント① かかとがしっかりしている靴を選ぶ

    最も重要なポイントです。

    人間の足は、かかとの骨(踵骨)の上に距骨、脛骨、大腿骨、骨盤、背骨、頭…と、まるで積み木のように全身を支えています。

    つまり、かかとの骨が体の“土台”
    ここが不安定だと、全身のバランスが崩れ、膝や腰、首や肩にも影響が出てしまいます。

    柔らかすぎるかかとの靴では、体重をしっかり支えることができません。
    そのため、**「かかと部分が硬くてしっかりしている靴」**を選ぶことが重要です。

    ✅ポイント② MP関節でしっかり曲がる靴を選ぶ

    足の指先から数えて3つ目の関節、MP関節(中足趾節関節)
    ここで靴が曲がるかどうかも大事なチェックポイントです。

    • MP関節でしっかり曲がる → OK

    • 靴の中央やつま先以外でもぐにゃぐにゃ → 柔らかすぎてNG

    • 全く曲がらない → 硬すぎてNG

    スリッポンタイプや学校の上履きは柔らかすぎる傾向があり、革靴は硬すぎる傾向があります。
    足の動きをサポートする靴は、MP関節できちんと曲がるものを選びましょう。

    ✅ポイント③ 靴がしっかり固定できるか

    最後に見落とされがちなのが、靴がきちんと固定できるかということです。

    靴ひもやマジックテープなどで、足にしっかりフィットさせることがとても大切です。
    足と靴が密着していることで、歩くときの安定感や疲れにくさが全く違います。

    逆に、靴ひもがゆるい・靴ひもがない・スリッポンタイプなどは、靴の中で足が動きやすく、疲労やケガの原因になってしまいます。

    👟メーカーで選ぶ?その前に知っておきたいこと

    「ニューバランスって良いですか?」
    「Nikeはどうでしょうか?」
    といったご質問をよくいただきます。

    結論から言うと、メーカーだけで靴を判断するのはNGです。

    同じメーカーでも「良い靴」「悪い靴」は存在します。
    とはいえ、ニューバランスは比較的“足にやさしい設計”の靴が多いメーカーです。

    なぜなら、ニューバランスは1906年に足のアーチサポートを目的とした矯正靴の製造からスタートした、医療的ルーツを持つブランドだからです。

    実際、私自身も妻もニューバランスの靴を愛用しています。

    ただし、ニューバランスにも「細めのモデル」と「ゆったりモデル」があるので、明日はこの点をさらに深掘りしていきます。

    まとめ

    本日は「正しい靴の選び方」についてお話ししました。
    ポイントを簡単に振り返ると…

    1. かかとが硬くて安定している靴

    2. MP関節でしっかり曲がる靴

    3. 靴ひもやマジックテープで固定できる靴

    これらを意識して選ぶことで、足はもちろん、膝・腰・肩・首の不調の予防にもつながります。

    明日のブログでは、【ニューバランスの正しい選び方】について解説します。

    本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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  • なぜ今の日本では足が弱っている人が多いのか?

    こんにちは、柴田祥秀です。
    本日も足に関するブログを読んでいただきありがとうございます。

    今回は「なぜ今の日本では足が弱っている人が増えているのか?」というテーマでお話しします。

    結論からお伝えしますと、
    「靴の文化が日本に入ってきたこと」が大きな要因です。

    ■ 昔の日本人は足が強かった?

    かつての日本では、草履や下駄などの履物を使って生活していました。

    これらの履物は足の指をしっかり使わないと歩けないため、
    自然と足指の筋肉が鍛えられていたのです。

    その結果、足元が安定し、体に踏ん張りが効き、体全体も丈夫だったと言われています。

    ■ 靴の文化がもたらした変化

    ところが現在の日本では、
    明治時代(1870年代)以降、西洋から靴の文化が入ってきました

    そしてそれと同時に、「間違った靴選び」が広がってしまったのです。

    ■ 足を弱らせる靴の特徴とは?

    間違った靴選びの例としては、以下のようなものがあります:

    • 脱ぎ履きがしやすい=固定力が弱い靴

    • かかと部分が柔らかい or 無い靴

    • 靴全体が柔らかすぎる、または硬すぎる靴

    • サイズが合っていない靴(大きすぎ・小さすぎ)

    • デザイン重視で機能性を無視した靴

    • 履くたびにしっかり足を固定しない靴の履き方

    これらを続けていると、足の筋肉は使われなくなり、徐々に弱っていきます
    実際に私が整体院で見てきた中でも、正しい靴を選べている人は5%以下です。
    それほど多くの方が靴選びに失敗していると実感しています。

    ■ 逆に言えば…

    靴選びを変えるだけでも、足は十分に強く保てる可能性があるということです。
    日常のちょっとした「当たり前」が、実は足を弱らせる原因になっている。

    でも、それに気づけたなら改善のチャンスは必ずあります!

    明日のブログでは、
    **「足が弱らないための正しい靴の選び方」**について詳しくお伝えします。

    足元を整えることで、体全体の不調が変わるかもしれません。
    ぜひ楽しみにお待ちください!


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  • 「足は“体の土台”って本当?知らないと損する足の大切な役割」

    こんにちは。柴田祥秀です。

    今日のテーマは「なぜ足が大事なのか?」についてです。

    普段、私たちはあまり足のことを意識せずに生活しているかもしれません。
    でも、実は足は体全体を支える“土台”のような存在なんです。

    足って、どれだけ頑張ってるの?

    人間は2本の足で立って生活している“二足歩行”の生き物です。

    この「立つ・歩く」という何気ない動作を支えてくれているのが、他でもない「足」です。

    例えば、体重が50kgの方がいるとします。

    その人が、同じく50kgの重たい荷物を持とうとしたらどうでしょう?

    筋トレをしている方なら持てるかもしれませんが、そうでなければかなり大変なはずです。

    でも「足」は、私たちの体重を毎日、しかも何時間も支えてくれているのです。

    これは、考えてみるととてもすごいことですよね。

    「足のアーチ」って何?

    足が体をしっかり支えられる理由のひとつに、「足のアーチ」と呼ばれる構造があります。

    足の裏には3つのアーチ(=アーチ型のカーブ)があり、これが上手にバランスを取ってくれているのです。

    【足の3つのアーチ】

    1. 内側のアーチ(親指の付け根からかかとにかけて)

    2. 外側のアーチ(小指の付け根からかかとにかけて)

    3. 横のアーチ(親指の付け根と小指の付け根を結ぶ横の部分)

    この3つがバランスよくあることで、足全体が“バネ”のように働き、体重を分散してくれるのです。

    イメージは「三脚のカメラ」

    分かりやすい例えで言うと、「三脚のカメラ」を想像してみてください。

    三脚の足の長さがバラバラだと、カメラはグラグラして安定しませんよね。

    人間の足のアーチも同じです。

    この3つのアーチが崩れてしまうと、体全体のバランスが悪くなってしまうのです。

    アーチが崩れるとどうなる?

    実は、この足のアーチは「筋肉」でできています。

    つまり、加齢や運動不足で筋肉が衰えると、アーチの形も崩れてしまうのです。

    筋肉は30歳を過ぎると、何もしなければ毎年1%ずつ減っていくと言われています。

    足も例外ではありません。

    アーチが崩れると、体を支える土台が不安定になります。

    すると体は、バランスを取ろうとして「ひざを曲げる」「腰を反らす」「猫背になる」といった代償動作をします。

    これが原因で、腰痛・ひざ痛・肩こり・頭痛など、様々な不調につながっていくのです。

    なかなか治らないその痛み、実は足が原因かも?

    病院や整体に通ってもなかなか治らない腰痛や肩こり。

    実は、その原因が「足のアーチの崩れ」にあることが少なくありません。

    多くの人が「痛みのある部分=原因」と考えてしまいがちですが、
    本当の原因は“土台”である足にあるということも多いのです。

    足は「体の土台」。だからこそ、大切にしてほしい。

    私たちは家を建てる時、土台がしっかりしていなければ不安ですよね。

    人の体も同じです。足という土台がしっかりしていないと、体全体が不安定になるのです。

    今の日本では、足のトラブルを抱えている方が非常に多いです。

    それなのに、意外と「足って大事なんだ」と気づいている人は少ないのが現状です。

    明日のテーマ予告!

    では、なぜ今の日本では足が弱っている人が増えているのか?

    その背景には、生活スタイルや靴の選び方が大きく関係しています。

    明日のブログでは、そこを詳しくお話ししていきますね。

    ぜひ、明日も読みに来ていただけたら嬉しいです!

    最後に

    本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    「足の大切さ」を知ることで、今後の体のトラブル予防にもつながります。

    これから一緒に、足のことを少しずつ学んでいきましょう!