こんにちは。
静岡県湖西市のひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院の柴田祥秀です。
本日のテーマは
**「体の不調の原因になる“間違った立ち方”と、“正しい立ち方”の習得方法」**です。
■ 立ち方、意識していますか?
突然ですが、あなたは普段、自分の立ち方を意識したことがありますか?
実は多くの人が「正しいと思い込んでいる立ち方」で、
知らず知らずのうちに体を歪ませてしまっているのです。
若いうちは筋肉でカバーできても、
早ければ20代後半から30代で姿勢や骨格に異変が出てくることもあります。
■ 正しい立ち方を体感してみましょう!
それではさっそく、正しい立ち方を体感してみましょう。
このブログを読みながら、ぜひ実践してみてください。
▼ 手順① 足幅を整える
足と足の間に自分の足1つ分または拳1個分の幅を空けて立ちます。
▼ 手順② つま先の角度
つま先はまっすぐ〜15度以内の外向きが理想です。
※外反母趾の方は、まっすぐを意識しましょう。
▼ 手順③ 膝を軽く緩める
ロックして膝をピンと張るのではなく、少しゆるめておくのが正解。
筋肉の緊張を防ぎ、バランスが取りやすくなります。
▼ 手順④ 姿勢の一直線ラインを意識する
次の5点が、一直線になるように立ちましょう。
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外くるぶしの下
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腓骨頭(膝の外側)
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大転子(股関節横の出っ張り)
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肩の中央(肩峰)
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耳の穴 or 耳たぶ
■ 骨盤の正しい位置のチェック方法
正しい立ち姿勢で最も難しいのが骨盤の位置です。
以下の方法で、自分の骨盤位置をチェックしてみましょう。
① 首だけ下を向いて、自分の足首が見えるか確認。
② 足首が見えなければ、お尻を後ろに引いて骨盤を下げる。
→ 足首が見えたら、そこが正しい骨盤位置です!
前重心の方は最初違和感を感じるかもしれませんが、
この姿勢こそが**「体を痛めない」正しい立ち方**になります。
■ 正しい立ち方がもたらす嬉しい効果
正しく立てるようになると、次のようなメリットがあります。
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余計な筋肉や脂肪がつかない
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脚がスッキリ細くなる
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腰痛・肩こり・巻き爪などのトラブル予防になる
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長時間の立ち仕事でも疲れにくくなる
そして何より、**「軸の通った体」**をつくることで、
毎日の生活が驚くほどラクになります。
■ 自分では難しいと感じたら…
「これで合っているのかな?」「意識はしているけどしっくりこない…」
そんな方はぜひ一度、ひとのわ整体院へご相談ください。
あなたに合った正しい立ち方を、
わかりやすく丁寧に指導させていただきます。
📍お問い合わせ・ご予約はこちら
✅ ひとのわ整体院 ホームページ
👉 https://hitonowa-seitai.com
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「ブログを見た」とお伝えいただければスムーズです。
お身体の状態チェックだけでもお気軽にどうぞ!
最後に
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログが、少しでもあなたの健康と未来の助けになれば幸いです。
明日からの「立ち方」が変われば、未来のあなたの姿勢も変わります!