投稿者: yoshihide

  • 【小指の爪がなくなる!?】女性に多い“爪トラブル”の本当の原因と対策

    こんにちは。
    静岡県湖西市「ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院」の柴田祥秀です。

    本日は、女性に特に多い「小指の爪が小さくなる・なくなる」問題についてお話しします。

    このブログを読んでいるあなた、ぜひ自分の小指の爪を一度見てみてください。
    「小指の爪がない」「ほとんど消えている」そんな方、意外と多いのではないでしょうか?

    実際に私はこれまで多くのお客様の足を見てきましたが、小指の爪が消えている方は本当に多いです。


    ■ なぜ小指の爪がなくなってしまうのか?

    小指の爪が小さくなったり、最終的に消失してしまう原因は、大きく分けて2つあります。


    ① 小指に“力”が入っていない(歩き方・立ち方の問題)

    正しい歩き方・立ち方ができていないと、小指に体重が乗らず、使われなくなることで、小指の役割が失われます。

    使われなくなった小指は、靴の中で圧迫されることが多くなり、

    • 爪の根元の皮膚(爪郭)が盛り上がってしまう

    • 爪がまっすぐ伸びられなくなる

    • 成長方向が変わってしまい、だんだんと「爪が小さく」「薄く」なる

    最終的には「爪がないように見える」「爪が生えてこなくなる」状態になることもあります。


    ② 靴が合っていない(サイズ・形・素材)

    足に合っていない靴、特に以下のような靴を履いている方は要注意です。

    • つま先が細い靴(パンプスやヒールなど)

    • サイズが小さすぎる or 大きすぎる靴

    • 柔らかすぎて足を支えられない靴

    こうした靴を履いていると、小指が横から押しつぶされるような圧迫を受けて、
    爪が正しく成長できなくなってしまうのです。


    ■ 爪には重要な役割があります!

    爪はただの“飾り”ではありません。
    私たちの身体にとって、非常に重要な役割を担っています。

    爪の役割:

    • 指先に力を入れやすくする

    • 物をつかんだり歩いたりするときのサポート

    • 外部からの衝撃を和らげる

    • 細菌やウイルスから皮膚を守る“バリア”の役割

    このように、爪がない・機能していない状態は、体のバランスや健康に悪影響を及ぼす可能性があるのです。


    ■ 小指の爪がないと、こんな支障が出ることも…

    • 足に踏ん張りがきかず、転びやすくなる

    • 姿勢や歩き方が崩れ、膝・股関節・腰への負担が増える

    • 巻き爪・タコ・魚の目など他の足トラブルの原因に

    • 冬場は特に冷えやすくなる(血流が悪化)

    「たかが小指の爪」と侮らず、ぜひ今のうちからケアを始めましょう!


    ■ ひとのわ整体院では“爪のケア+立ち方指導”も行っています

    ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院では、ただ爪のケアをするだけではありません。

    • 足の正しい使い方

    • 重心のかけ方

    • 歩き方・立ち方の修正

    といった、“根本的な改善”を目指したサポートをしています。

    小指の爪がなくなってきた方、これ以上悪化する前に、ぜひ一度ご相談ください。


    📍ご相談・お問い合わせはこちらから

    ひとのわ整体院 公式ホームページ
    👉 https://hitonowa-seitai.com

    公式LINEからのご相談はこちら(24時間受付)
    👉 https://line.me/R/ti/p/@974ffpds

    「ブログを見た」と一言添えていただくと、スムーズに対応可能です♪


    最後に

    本日も最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。

    小指の爪の変化は、体からの小さなSOSサインかもしれません。
    早めのケアと正しい歩行習慣で、将来の足トラブルを予防しましょう!

    ご不明な点や気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね。

  • 【膝の痛みの原因は“立ち方”にあった!?】間違った歩き方が引き起こすひざトラブル

    こんにちは。
    静岡県湖西市「ひとのわ整体院」湖西巻き爪ケア専門院の柴田祥秀です。

    本日は、膝の痛みについてお話をさせていただきます。

    特に今回は、以前書いた「過剰回内(オーバープロネーション)」の記事とも深く関係していますので、
    まだ読まれていない方は、ぜひ先にこちらからご覧ください。
    👉《【保存版】あなたの不調の原因かも?「過剰回内(オーバープロネーション)」とは》
    ※リンクをご希望であればお知らせください。


    ■ 膝が痛い…その原因は“足のねじれ”かもしれません

    まずはじめにお伝えしておきたいのは、
    膝の痛みには複数の原因があるということです。

    ただし、その中でも非常に多い原因の一つが、
    今回ご紹介する「オーバープロネーション(過剰回内)」による影響です。


    ■ オーバープロネーションで何が起きるのか?

    オーバープロネーションとは、
    歩行中に足が内側に過剰に倒れ込む動きのこと。

    これが続くとどうなるかというと…

    • 足が内側に倒れる
      → 膝も一緒に内側に倒れる
      膝関節に“ねじれ”の力が加わる

    本来、膝関節は**「曲げる・伸ばす」**の動きしかできない関節です。

    そこに「ねじれ」が加わると、
    関節に想定外の負担がかかり、
    膝の内側や外側に痛みが出ることが多々あるのです。

    これは特に、

    • 正座がつらい

    • 立ち上がる時に膝が痛む

    • 下り坂や階段が苦手

    といった症状がある方に多く見られます。


    ■ 膝のねじれをセルフチェックする方法

    では、自分の膝がねじれているかどうかを簡単にチェックする方法をご紹介します。

    ① 立って足を一歩前に出す
    ② 軽く膝を曲げてみる
    ③ 膝のお皿(膝蓋骨)が親指の方向に向いていたら要注意!

    → これは、膝が内側に倒れている=オーバープロネーションの可能性があります。


    ■ 正しい膝の向きにするには?

    膝をまっすぐにするためには、
    小指の方向に膝を軽く倒すような意識が大切です。

    つまり、膝を外に誘導するイメージを持つことで、
    自然と膝の軸が整い、ねじれの力がかからなくなります。

    これが「正しい膝の使い方」です。


    ■ 整体や接骨院に通っても治らない…それ、立ち方のせいかも?

    「何年も膝の治療に通っているのに、良くならない…」
    そんな方は、もしかしたら“立ち方”や“歩き方”が根本原因かもしれません。

    実際、私の院に来られる方でも、
    「足の使い方」「体の重心」が改善したことで、
    長年の膝の痛みが嘘のように軽くなった、という方も多くいらっしゃいます。


    ■ 「正しい立ち方」は一生モノの健康投資

    ひとのわ整体院では、ただマッサージや矯正をするだけでなく、
    ご自身の体に合った正しい立ち方・歩き方を指導しています。

    これを身につけることで…

    • 膝への負担が激減

    • 関節の変形予防

    • 姿勢が整い、見た目も美しく

    といった効果が期待できます。


    📍ご相談・お問い合わせはこちらから

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    「ブログを見た」と一言添えていただけるとスムーズです♪


    最後に

    本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    膝の痛みでお悩みの方が、
    「そういうことだったのか!」と気づくきっかけになれば嬉しいです。

    あなたも、痛みのない毎日と正しい足の使い方を手に入れましょう!

  • 【立ち方を変えるだけで体が変わる!】あなたは本当に正しく立てていますか?

    こんにちは。
    静岡県湖西市のひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院の柴田祥秀です。

    本日のテーマは
    **「体の不調の原因になる“間違った立ち方”と、“正しい立ち方”の習得方法」**です。


    ■ 立ち方、意識していますか?

    突然ですが、あなたは普段、自分の立ち方を意識したことがありますか?

    実は多くの人が「正しいと思い込んでいる立ち方」で、
    知らず知らずのうちに体を歪ませてしまっているのです。

    若いうちは筋肉でカバーできても、
    早ければ20代後半から30代で姿勢や骨格に異変が出てくることもあります。


    ■ 正しい立ち方を体感してみましょう!

    それではさっそく、正しい立ち方を体感してみましょう。
    このブログを読みながら、ぜひ実践してみてください。

    ▼ 手順① 足幅を整える

    足と足の間に自分の足1つ分または拳1個分の幅を空けて立ちます。

    ▼ 手順② つま先の角度

    つま先はまっすぐ〜15度以内の外向きが理想です。
    ※外反母趾の方は、まっすぐを意識しましょう。

    ▼ 手順③ 膝を軽く緩める

    ロックして膝をピンと張るのではなく、少しゆるめておくのが正解。
    筋肉の緊張を防ぎ、バランスが取りやすくなります。

    ▼ 手順④ 姿勢の一直線ラインを意識する

    次の5点が、一直線になるように立ちましょう。

    • 外くるぶしの下

    • 腓骨頭(膝の外側)

    • 大転子(股関節横の出っ張り)

    • 肩の中央(肩峰)

    • 耳の穴 or 耳たぶ


    ■ 骨盤の正しい位置のチェック方法

    正しい立ち姿勢で最も難しいのが骨盤の位置です。

    以下の方法で、自分の骨盤位置をチェックしてみましょう。

    ① 首だけ下を向いて、自分の足首が見えるか確認。
    ② 足首が見えなければ、お尻を後ろに引いて骨盤を下げる
     → 足首が見えたら、そこが正しい骨盤位置です!

    前重心の方は最初違和感を感じるかもしれませんが、
    この姿勢こそが**「体を痛めない」正しい立ち方**になります。


    ■ 正しい立ち方がもたらす嬉しい効果

    正しく立てるようになると、次のようなメリットがあります。

    • 余計な筋肉や脂肪がつかない

    • 脚がスッキリ細くなる

    • 腰痛・肩こり・巻き爪などのトラブル予防になる

    • 長時間の立ち仕事でも疲れにくくなる

    そして何より、**「軸の通った体」**をつくることで、
    毎日の生活が驚くほどラクになります。


    ■ 自分では難しいと感じたら…

    「これで合っているのかな?」「意識はしているけどしっくりこない…」
    そんな方はぜひ一度、ひとのわ整体院へご相談ください。

    あなたに合った正しい立ち方を、
    わかりやすく丁寧に指導させていただきます。


    📍お問い合わせ・ご予約はこちら

    ひとのわ整体院 ホームページ
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    「ブログを見た」とお伝えいただければスムーズです。
    お身体の状態チェックだけでもお気軽にどうぞ!


    最後に

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
    このブログが、少しでもあなたの健康と未来の助けになれば幸いです。

    明日からの「立ち方」が変われば、未来のあなたの姿勢も変わります!

  • 【足の悩みの根本原因!?】過剰回内(オーバープロネーション)とは?放っておくと全身の不調に!

    こんにちは。
    静岡県湖西市の「ひとのわ整体院」および「湖西巻き爪ケア専門院」を運営しております、柴田祥秀です。

    日々、足や姿勢、巻き爪などにお悩みの方を施術させていただいておりますが、本日はその中でも非常に多くの方が抱えている“根本的な問題”についてお話しします。

    それが──

    **「過剰回内(オーバープロネーション)」**です。

    実はこの「過剰回内」、外反母趾や巻き爪、足底筋膜炎など足のトラブルはもちろん、猫背、腰痛、肩こり、頭痛にまで影響を及ぼしているのです。


    「過剰回内(オーバープロネーション)」とは?

    まず「回内(かいない)」という言葉ですが、これは歩くときに足が内側に倒れる動きを指します。
    逆に外側に倒れる動きは「回外(かいがい)」といいます。

    歩行や走行時、ある程度の回内は自然な動きです。
    しかし、必要以上に内側に倒れてしまう「過剰回内」の状態が続くと、足のアライメントが崩れ、全身に負担をかける原因になります。


    日本人の約7割が過剰回内!?

    なんと、日本人の7割以上がこの「過剰回内」の傾向にあると言われています。

    原因としては、

    • 長時間の座り仕事(筋力低下)

    • 運動不足

    • 合わない靴の使用

    • 子どもの頃からの歩き方のクセ

    などが挙げられます。


    過剰回内が引き起こす症状とは?

    過剰回内によって引き起こされる症状には、以下のようなものがあります。

    • 外反母趾

    • 内反小趾

    • 巻き爪

    • 偏平足

    • 足底筋膜炎

    • 膝痛

    • 股関節痛

    • 反り腰

    • 腰痛

    • 猫背

    • ストレートネック

    • 偏頭痛

    • 肩こり など

    まさに「足元の崩れが全身に波及する」状態です。


    なぜ過剰回内が良くないのか?

    私たちの足は、歩行時に「衝撃を吸収する役割」と「体を安定させる役割」の両方を担っています。

    • 回内 → 衝撃吸収(関節が緩む)

    • 回外 → 安定(関節が締まる)

    つまり、着地直後は軽く回内して衝撃を吸収し、その後回外して体を支えるのが理想です。

    しかし、過剰に回内したままだと、関節が緩んだ状態で体重を支えることになるため、
    膝・腰・背中・首に過剰な負担がかかってしまうのです。


    あなたの足、過剰回内していませんか?

    ひとのわ整体院では、立ち方や歩き方のクセを見極めることで、

    • 正しい重心位置

    • 適切な足の使い方

    • 再発しにくい歩行習慣

    を身につけていただけるようサポートしています。

    特にかかと寄り+外側寄りに重心を置くことが大切で、これにより足元の安定が得られ、全身のバランスが整います。


    子どもの足もすでに危ない…!

    驚くべきことに、現在の子どもたちも多くが過剰回内しています。

    スマホやゲームなど、屋外での運動機会が減ったことで、足裏やふくらはぎの筋肉がうまく使えず、姿勢や歩き方の崩れが進行しています。

    将来の体のトラブルを未然に防ぐためにも、子どもの足のチェックも非常に重要です。


    まとめ

    • 過剰回内(オーバープロネーション)は、足や姿勢のトラブルの根本原因

    • 7割以上の日本人がこの傾向にある

    • 正しい立ち方・歩き方を身につけることで改善が可能

    • 子どもの頃からの予防も大切


    ご相談・ご予約はこちら

    ひとのわ整体院では、足の状態を測定し、過剰回内の有無や原因、改善方法を丁寧にご説明いたします。

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    あなたの足元から健康な体づくりをサポートいたします。
    本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 【内反小趾とは?】実は多い“見過ごされがちな足の小指の変形”とは

    こんにちは。
    静岡県湖西市「ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院」の柴田祥秀(しばたよしひで)です。

    このブログでは、足のトラブル・歩き方・姿勢の乱れなど、日常の体の不調を足から根本改善するためのヒントをお伝えしています。


    「内反小趾(ないはんしょうし)」ってご存じですか?

    外反母趾」という言葉はよく耳にするかと思いますが、
    実はその反対側、足の小指にも同じような変形があるのをご存じでしょうか?

    それが「内反小趾(ないはんしょうし)」と呼ばれるものです。


    内反小趾とは?

    内反小趾とは、足の小指が内側(親指方向)に曲がってしまう状態を指します。
    つまり、小指の変形です。

    外反母趾が親指側の変形なら、内反小趾はその逆側に起こるトラブルと言えます。

    実はこの「内反小趾」、意外と多くの方が知らない間に起こしています。
    痛みが出にくいため見過ごされやすいのですが、放置すると足のバランスを崩す大きな原因になります。


    内反小趾にも“段階”があります

    外反母趾と同様に、内反小趾にも変形の進行度による分類があります:

    • 軽度:10度以下

    • 中度:10度〜20度

    • 重度:20度以上

    変形が進めば進むほど、足への負担・姿勢の乱れ・体全体の不調へとつながっていきます。


    原因は「歩き方」と「重心の位置」

    内反小趾になる原因は、実は外反母趾と同じです。

    それはズバリ…

    立ち方・歩き方が悪いから。

    外反母趾の方は「前重心+親指側に体重がかかる」のに対して、
    内反小趾の方は「前重心+小指側(外側)に体重がかかっている」ことが原因です。

    特に以下のような方は要注意です:

    • 足の外側(小指側)に靴がすり減る

    • 外くるぶしが痛くなりやすい

    • 小指の付け根にタコ・ウオノメができやすい


    外側アーチの低下にも要注意!

    内反小趾がある方は、同時に**足の外側のアーチ(土踏まず)**が落ちていることが非常に多いです。

    このアーチが落ちるとどうなるかというと…

    体の背面の筋肉(ふくらはぎ〜背中〜肩〜首)に、硬さや疲労が出やすくなるのです。

    つまり、

    • 肩こりがひどい

    • 首が痛い

    • お尻が固まっている感じがする

    • 足がだるい・つりやすい

    …こんな悩みがある方は、もしかしたら内反小趾のサインかもしれません。


    まとめ:内反小趾は早めの対処が大切!

    ✅ 足の小指が内側に曲がっている人は要注意
    ✅ 外反母趾と同じく「歩き方・重心の乱れ」が原因
    ✅ 外側アーチの低下は、体全体の不調にもつながる
    ✅ 痛みがなくても、進行している可能性あり!


    ひとのわ整体院では「足の変形の根本改善」を行っています

    「最近、足の小指が当たって痛い…」
    「小指の付け根にタコができやすい…」
    「歩くとバランスが取りにくい気がする…」

    そんなお悩みがある方は、早めのチェックがおすすめです!

    当院では、足の変形・歩き方・姿勢を総合的に見て、根本改善に導く施術・指導を行っております。

    📍 ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院
    📍 静岡県湖西市新居町中之郷1395-1 マンショングリーンフィールド103
    🕘 営業時間:9:00〜19:30(不定休)
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    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
    「足が変われば、体が変わる。」
    内反小趾も早期対処で、健康な体を取り戻しましょう!

  • 【足のむくみの原因は歩き方?】ふくらはぎポンプを活かす正しい歩き方とは

    こんにちは。
    静岡県湖西市の「ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院」の柴田祥秀(しばたよしひで)です。

    このブログでは、足のトラブル・歩き方・姿勢改善などを中心に、日々の体の不調を根本から解決するための情報を発信しています。

    足のむくみに悩む人が急増中?

    最近、当院にも「足のむくみ」でお悩みの方が多く来院されます。

    特に女性やデスクワークが多い方、立ち仕事の方など、日常の姿勢や歩き方に原因があるケースが多いと感じています。

    では一体なぜ、足がむくんでしまうのでしょうか?

    足のむくみの本当の原因は「歩き方」!

    足のむくみの根本原因は、結論から言いますと…

    歩き方が悪いから、むくむのです。

    特に、前傾姿勢で歩く癖がある人は要注意です。
    体が前に倒れた状態で歩くと、足の筋肉に大きな負担がかかり、本来のポンプ作用が働きにくくなります。

    ポンプ作用とは?

    人の足、とくに「ふくらはぎ」には、血液やリンパを心臓に押し戻す「ポンプ」のような働きがあります。

    このポンプ作用がしっかり働くことで、むくみを防ぐことができます

    ですが、以下のような場合はポンプ機能がうまく使えません:

    • 長時間のデスクワークなどで筋肉を使わなすぎる

    • 前傾姿勢の歩き方で、ふくらはぎを使いすぎる

    • 靴が合っていない

    • 重心がつま先側(前)に偏っている

    使いすぎても、使わなすぎても、ポンプは壊れてしまうのです。

    むくみ解消には「正しい歩き方」がカギ!

    足のむくみを解消するには、歩き方を見直す必要があります。

    ポイントは以下の通りです:

    かかと重心+外側荷重で立つこと
    太ももを引き上げながら歩く
    骨盤が前に倒れないよう意識すること
    前傾姿勢をやめて、体をまっすぐに保つこと

    このように歩くことで、ふくらはぎの筋肉が「働く⇔休む」を繰り返し、むくみが改善されます。

    筋肉が「使って5:休んで5」のバランスになることが、理想的なポンプ機能の状態です。

    ひとのわ整体院では「むくみにくい歩き方」を指導しています!

    当院では、足のむくみに悩む方に対して、歩き方・立ち方・重心のかけ方などを丁寧に指導しています。

    正しい歩き方を身につけることで、

    • 足のだるさが減った

    • 朝起きてもスッキリしている

    • 靴が楽に履けるようになった

    …という喜びの声も多くいただいております。

    まとめ

    ✅ 足のむくみの原因は、歩き方にあり
    ✅ 前傾姿勢でふくらはぎを使いすぎている人は要注意
    ✅ 正しい歩き方でポンプ作用を取り戻すことが大切
    ✅ 当院では、立ち方・歩き方を専門的にサポート!

    足のむくみでお悩みの方はお気軽にご相談を

    「夕方になると足がパンパンに…」
    「靴下の跡がなかなか消えない…」
    「足の重さが毎日つらい…」

    そんな方は、歩き方・立ち方の改善から始めてみませんか?

    📍 ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院
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    本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    「足が変われば、体が変わる。」
    そんな体験をぜひあなたにも。

  • 【陥入爪(かんにゅうそう)とは?】巻き爪との違いと正しい対処法について

    こんにちは。
    静岡県湖西市の「ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院」を運営しております、柴田祥秀(しばたよしひで)です。

    このブログでは、足に関するお悩みや体の不調の根本原因について、日々情報を発信しています。


    本日は「陥入爪(かんにゅうそう)」についてお話しします

    本日、新規でご来院いただいたお客様が「陥入爪(かんにゅうそう)」の症状をお持ちでした。


    足の親指の爪の角が皮膚に深く食い込み、そこには**肉芽(にくげ)**と呼ばれる盛り上がった組織ができており、とても痛々しい状態。

    慎重にケアを行った結果、施術後には**「痛みがかなり軽減しました!」と喜んでいただけました。**

    このように、陥入爪でお悩みの方は非常に多いですが、実は巻き爪とは異なる症状であり、正しい対処が必要です。

    陥入爪とは?

    「陥入爪(かんにゅうそう)」とは、爪の角が皮膚に深く食い込むことで、炎症や腫れ、肉芽(にくげ)などが生じる症状です。

    一見、巻き爪と似ていますが、違いは以下の通りです:

    • 巻き爪:爪の両端が丸まってくる(湾曲する)症状

    • 陥入爪:爪の角が皮膚に刺さることで炎症や痛みを伴う

    巻き爪が進行して陥入爪になるケースもありますが、陥入爪は「皮膚トラブル」が中心の状態と言えます。

    陥入爪になる原因

    陥入爪の原因は以下のようなものがあります:

    • 深爪(爪を切りすぎる)

    • 間違った靴選び(つま先が狭い靴など)

    • 足に合わない歩き方や姿勢

    • 体重のかけ方(前重心、内側重心)

    • 外反母趾などによる足のアライメント不良

    陥入爪の間違った対処法に注意!

    痛みを軽減しようとして、つい以下のような間違いをしてしまう方がいます:

    • 爪の角を深く切る(一時的には楽になるが、再発リスクが高まります)

    • テーピングやコットンを無理に詰める(炎症が悪化することも)

    これらは根本的な解決にならないばかりか、悪化させてしまうリスクもあるのです。

    正しい改善方法は?

    陥入爪の改善には、以下のような方法が有効です:

    正しい爪の整え方を身につけること
    かかと外側重心に立ち、歩き方を見直すこと
    爪が皮膚に刺さらないようにインソールで体重のかかり方を調整すること

    当院では、足の専門家として姿勢・歩行・靴選び・インソールをトータルで見直し、根本改善を目指しています。

    まとめ

    ✅ 陥入爪は巻き爪とは別の症状
    ✅ 原因は「深爪・靴・歩き方・立ち方」などの複合要因
    ✅ 正しい立ち方・歩き方・インソールがカギ
    ✅ 自己判断せず、早めの専門的ケアを!

    陥入爪でお悩みの方へ

    「最近、親指が痛い」「爪が刺さっている気がする」「肉芽ができてきた」
    そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。


    📍 ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院
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    本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


    足の痛みや爪のトラブルは、正しく知れば予防・改善が可能です!


    あなたの快適な歩行を、ひとのわ整体院が全力でサポートします。

  • 【O脚の間違った治し方とは?】あなたの膝の締め方、逆効果かもしれません!

    こんにちは。
    静岡県湖西市にある
    ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院を運営しております、柴田祥秀(しばたよしひで)です。

    私は0歳から100歳までの、足に悩みを持つすべての方の力になりたいと考え、
    **「足が原因で起こる身体のトラブル」**について、日々ブログや現場での施術を通じてお伝えしています。

    本日のテーマは「O脚の間違った治し方」について。

    O脚を改善したい!と思って、自分でエクササイズや姿勢改善に取り組まれている方も多いと思います。

    しかし、実は…

    間違ったやり方でO脚を悪化させている人が非常に多いのです!

    その代表的な誤解がこちら。

    ❌ O脚は「膝と膝をくっつければ治る」は間違いです!

    多くの方がO脚改善のために、

    「膝と膝をくっつけて立つ・歩く」

    ということを意識しています。

    ですが、これはO脚をさらに悪化させる原因になることもあるのです。

    ✅ 正しいのは「膝裏をくっつける」こと!

    実際に、今このブログを読みながらやってみてください。

    • 膝と膝を強引にくっつけようとすると、脚の外側に力が入りませんか?
       → 結果、太ももがねじれて、よりO脚が強調されてしまいます。

    • 一方で、「膝裏と膝裏をくっつける」ように意識して立つとどうでしょう?
       → 自然とお尻が締まり、脚のラインが整い、太もも同士が近づいてきます。

    つまり、

    「膝裏」と「お尻」を意識することが、O脚改善の第一歩なのです!


    重心の位置がズレていると、O脚は治りません

    O脚の方の多くが、重心が前方・内側にかかっています。

    これを、

    「かかと」かつ「足の外側」に重心を置く

    ことによって、足の骨格が正しい位置に整い、O脚の根本改善につながっていきます。

    ひとのわ整体院では、この正しい立ち方・歩き方を実際に丁寧に指導しています。


    まとめ:O脚を治すには、正しい知識と立ち方から!

    • ❌ 膝を無理にくっつけるのはNG

    • ✅ 膝の裏を意識+お尻を締めるのが正解

    • ✅ 重心は「かかと」+「外側」に

    • ✅ 足元から整えることで、O脚だけでなく姿勢もキレイに!


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    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
    O脚で悩んでいる方、一人で悩まず、まずは正しい方法を知るところから始めましょう。

  • 【猫背の原因は足?】姿勢改善のカギは立ち方にあった!

    こんにちは。
    静岡県湖西市にあるひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院を運営しております、柴田祥秀です。

    このブログでは、足のお悩みを中心に、姿勢のゆがみや歩き方、立ち方の重要性について発信しています。

    本日のテーマは、

    「猫背の原因は実は“足”にある」

    というお話です。

    その猫背、本当に「背中」だけの問題ですか?

    猫背を改善しようと、こんなことを試していませんか?

    • 背中を反らすストレッチ

    • 肩甲骨周りの筋トレ

    • 猫背矯正ベルト

    • 整体での矯正

    これらは一時的に効果があるかもしれませんが、
    **「また戻ってしまう」**と感じていませんか?

    実は、その原因は“背中”ではなく「足元=立ち方のクセ」にあるかもしれません。

    姿勢は“積み木”。土台がズレるとすべてが崩れる

    人の姿勢は、積み木のようなものです。

    下から順に「足 → 膝 → 骨盤 → 背骨 → 首 → 頭」と積み重なっています。
    つまり、1番下の“足の立ち方”がズレていれば、上に乗るパーツもすべてズレるということです。

    猫背の人に共通する“あるクセ”とは?

    猫背の方の多くに共通するのが、

    「前重心」になっていること

    です。

    具体的にはこんな流れで歪んでいます:

    1. 重心が前にあることで、骨盤が前へスライド

    2. そのままだと前に倒れてしまうため、背中を後ろに反らしてバランスを取る

    3. 顔が上を向いてしまうので、首が前に出て顎を引く

    4. 結果として「猫背・反り腰・ストレートネック」が完成

    正しい立ち方=猫背改善の第一歩!

    では、正しい重心の位置はどこか?

    それは、

    外くるぶしの下あたり

    に重心を持ってくることです。

    この位置に重心がくると、

    • 足の骨の上に膝

    • 膝の上に骨盤

    • 骨盤の上に背骨

    • 背骨の上に頭

    というふうに、**本来あるべき“まっすぐな姿勢”**になります。

    ひとのわ整体院での猫背アプローチ

    当院では、猫背に対して以下のような指導・サポートを行っています。

    • 正しい重心位置の取り方

    • 立ち方・歩き方の修正指導

    • 足元から整えるインソールの活用

    • 足の歪みチェックと調整

    「肩こりがひどい…」「頭痛や眠りの浅さが続いている…」という方も、猫背が原因のひとつかもしれません。

    まずは土台である**「足」から見直してみましょう。**


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    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    「猫背は背中じゃなくて“足”だった!」と思っていただけたら、ぜひ日常の立ち方を意識してみてくださいね。

  • 【足の親指が食い込んで痛い…】それ、巻き爪かもしれません

    こんにちは。ひとのわ整体院の柴田祥秀です。

    本日は、子どもから大人まで多くの人が悩んでいる「巻き爪(まきづめ)」についてお話します。


    足の痛みは、身体全体のバランスにも影響します。

    放っておかずに、正しい理解と対策をしていきましょう。

    巻き爪とは?

    巻き爪とは、足の爪の端が内側に巻き込むように変形し、皮膚に食い込んでしまう状態です。

    特に多いのが、足の親指。


    進行すると炎症を起こし、赤く腫れて痛みが出たり、化膿してしまうケースもあります。

    巻き爪の主な原因

    巻き爪になる人には、共通した生活習慣や足の使い方が見られます。代表的な原因はこちら:

    • 深爪の習慣
       → 爪を短く切りすぎると、爪が皮膚に食い込みやすくなります。

    • 幅の狭い靴や先の細い靴
       → 爪の両端が圧迫され、徐々に巻いていきます。

    • 浮き指・指上げ歩き
       → 指に体重がかからず、爪に適切な圧が加わらないことで巻きやすくなります。

    • 遺伝的要因
       → 巻き爪になりやすい爪の形(丸みが強い)もあります。

    巻き爪と姿勢・歩き方の関係

    巻き爪は、実は姿勢や歩き方のクセから生まれる二次的トラブルであることも少なくありません。

    例えば、

    • 前重心・内側重心の立ち方

    • 足指をうまく使わずに歩くクセ

    • 靴に頼った歩行習慣

    こうしたクセがあると、足指への圧が不自然に加わり、爪の変形を助長してしまうのです。

    痛みの悪循環に注意!

    巻き爪は進行すると「痛いから歩き方が崩れる」→「ますます巻き爪が悪化する」という悪循環に陥ります。

    また、痛みをかばって体重のかけ方が変わることで、膝・股関節・腰にも負担がかかってくる可能性もあります。

    「ただの爪のトラブル」と思わず、体全体のバランスの問題と捉えることが大切です。

    巻き爪への対処法

    正しい爪の切り方を覚える
     → 深爪はNG。角を丸くせず、**スクエアカット(まっすぐ切る)**が基本です。

    足に合った靴を履く
     → 指が自由に動かせる広さのある靴を選びましょう。

    重心を整える
     → 外くるぶしの下に重心を置き、正しく立つ・歩くことが予防につながります。

    インソールで圧を分散する
     → 巻き爪の痛みが強い方は、足の負担を軽減するオーダーメイドインソールも効果的です。

    ひとのわ整体院での対応

    ひとのわ整体院では、巻き爪の方に対して以下のようなサポートを行っています:

    • 姿勢・歩行の見直し指導

    • 足指トレーニング

    • インソールによる足裏の圧分散

    • 巻き爪予防の靴選びアドバイス

    「整形外科で巻き爪と言われたけど、根本的な改善ができていない…」
    そんな方には、まず立ち方・歩き方の改善からスタートすることをおすすめしています。

    📩 巻き爪のご相談は、LINEからお気軽にどうぞ!
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    営業時間:9:00〜19:30|不定休

    巻き爪は「放っておけばよくなる」ものではありません。
    早めの対処が、痛みの悪化を防ぎ、快適な歩行につながります。

    足の不調を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
    最後までお読みいただきありがとうございました。