【足のむくみの原因は歩き方?】ふくらはぎポンプを活かす正しい歩き方とは

こんにちは。
静岡県湖西市の「ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院」の柴田祥秀(しばたよしひで)です。

このブログでは、足のトラブル・歩き方・姿勢改善などを中心に、日々の体の不調を根本から解決するための情報を発信しています。

足のむくみに悩む人が急増中?

最近、当院にも「足のむくみ」でお悩みの方が多く来院されます。

特に女性やデスクワークが多い方、立ち仕事の方など、日常の姿勢や歩き方に原因があるケースが多いと感じています。

では一体なぜ、足がむくんでしまうのでしょうか?

足のむくみの本当の原因は「歩き方」!

足のむくみの根本原因は、結論から言いますと…

歩き方が悪いから、むくむのです。

特に、前傾姿勢で歩く癖がある人は要注意です。
体が前に倒れた状態で歩くと、足の筋肉に大きな負担がかかり、本来のポンプ作用が働きにくくなります。

ポンプ作用とは?

人の足、とくに「ふくらはぎ」には、血液やリンパを心臓に押し戻す「ポンプ」のような働きがあります。

このポンプ作用がしっかり働くことで、むくみを防ぐことができます

ですが、以下のような場合はポンプ機能がうまく使えません:

  • 長時間のデスクワークなどで筋肉を使わなすぎる

  • 前傾姿勢の歩き方で、ふくらはぎを使いすぎる

  • 靴が合っていない

  • 重心がつま先側(前)に偏っている

使いすぎても、使わなすぎても、ポンプは壊れてしまうのです。

むくみ解消には「正しい歩き方」がカギ!

足のむくみを解消するには、歩き方を見直す必要があります。

ポイントは以下の通りです:

かかと重心+外側荷重で立つこと
太ももを引き上げながら歩く
骨盤が前に倒れないよう意識すること
前傾姿勢をやめて、体をまっすぐに保つこと

このように歩くことで、ふくらはぎの筋肉が「働く⇔休む」を繰り返し、むくみが改善されます。

筋肉が「使って5:休んで5」のバランスになることが、理想的なポンプ機能の状態です。

ひとのわ整体院では「むくみにくい歩き方」を指導しています!

当院では、足のむくみに悩む方に対して、歩き方・立ち方・重心のかけ方などを丁寧に指導しています。

正しい歩き方を身につけることで、

  • 足のだるさが減った

  • 朝起きてもスッキリしている

  • 靴が楽に履けるようになった

…という喜びの声も多くいただいております。

まとめ

✅ 足のむくみの原因は、歩き方にあり
✅ 前傾姿勢でふくらはぎを使いすぎている人は要注意
✅ 正しい歩き方でポンプ作用を取り戻すことが大切
✅ 当院では、立ち方・歩き方を専門的にサポート!

足のむくみでお悩みの方はお気軽にご相談を

「夕方になると足がパンパンに…」
「靴下の跡がなかなか消えない…」
「足の重さが毎日つらい…」

そんな方は、歩き方・立ち方の改善から始めてみませんか?

📍 ひとのわ整体院/湖西巻き爪ケア専門院
📍 静岡県湖西市新居町中之郷1395-1 マンショングリーンフィールド103
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「足が変われば、体が変わる。」
そんな体験をぜひあなたにも。

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